91%日記

日々頭の中で行っている会話の言語化です

高校時代

帰省

実家に帰っています

もう一週間くらい

 

居心地がよくないということ以外は快適(何も快適じゃない)

 

あと10日くらいいる(嬉しいことはない)

 

高校時代

高校、あまり好きではなかった

いや高校だけじゃなくて、かれこれ十数年学校嫌い病を患っているので小学校も中学校も嫌いでとくに中学校は私立だったのでやめるとかやめれないとかそんなこともあった

 

大学が一番好きなのは頑張ってクラスの人と仲良くしなくてもいいし、趣味が同じ人がいるし、たぶん少しお金を持てるようになって自分のための消費ができるようになったこととか、いろいろあると思う

 

 

もともと志望してた高校に落ちて行くことになった高校なんだけど、親に決められた受験だったので入学前から嫌いでしかたなかった

 

すごくレベルの高い高校に行くかわたしが通っていた高校に行くかの二つに一つで、まあ現状人生で一番大きな失敗になった高校受験があって、このへんで家族ともあまり良くない関係になりつつあったこともあって、学校も家も嫌いで学校行くまでにある公園とかでよく時間つぶしてた

 

 

昔から、あのトイレ連れ立っていく文化とか、グループ作るかんじとか、にこいちとか、ああいうの意味わからんって思ってやってなかった

まあ友達が少なかったのもこういうのが悪いんだとはわかってるけど、周りの女の子たちの自立してなさに感化されて自分が幼児退行しそうだな~って思うと近寄れなかった 

 

高校、給食があったんだけど、やっぱりみんな机くっつけて食べたがるじゃん

わたしもたぶん2年生のはじめくらいまでは付き合ってたのね

高校1年生のときの教育実習生に「いつもかったるそうに学校来てたね」って言われるくらいだから、机くっつけたがる子たちに嫌だとか言う気力もなかったからね

 

でも高校2年のときに漢検2級を受けたとき、前回一回落ちて超悔しかったからめっちゃ勉強してた、頭が悪いのがばれて恥ずかしいんだけど、どうしても受かりたかったからほんとにめっちゃ勉強してたとき、お昼ご飯食べながらもずーーーっと漢字見てて、人とごはん食べるの邪魔になった

 

だから「1人で食べるね」って言ったっていう軽い気持ちだったんだけど、それからどんどん女の子たちの中で浮いてしまったからもしかしたら間違いだったかもしれない

 

ちょうど実家とうまくいかない時期でもあったのでぴりぴりしちゃって、どんどんぷかぷか浮いちゃって、はじめはドラえもんみたいに3ミリくらいだったと思うんだけど、いつの間にか東京と八丈島くらい離れてた(と思う)(八丈島ってどこ)

 

結局その年の遠足行かなかった

うちの親は熱がないと学校を休ませない発熱信仰のある人だからずる休みとかできなかったけど、母がちょうどパート始めてたし、授業は休んじゃいけないけど遠足ならいいみたいな謎の許容があって自分で先生に電話かけて休みますって言った

 

ほんとは修学旅行も行かないつもりで、でも一回お金払ってるから先生に、今からキャンセルしたら返金ありますかって聞きに行った

そしたら特別活動の単位とれなくなるって言われて修学旅行は行ったけど、ほんとにしんどくて、しばらくももクロ聞けなかった

 

 

 

みたいな、こと

 

ほんとは高校同期のマウンティングを防衛したって話したかったんだけど、なんか高校時代のこと思い出したらしんどくなって、もういいやって気持ち

 

 

帰省のこともおいおい書きます