91%日記

日々頭の中で行っている会話の言語化です

きみしにたまうことなかれ

死ぬほど死にたい毎日

 

メンタルヘルスをやっちまってから、というかメンタルヘルスをやっちまったと気がつく頃から、毎日毎日毎日毎日、死ぬほど死にたかった

自殺でも保険金がおりる死亡保険を探し、奨学金の返済と火葬費くらいは遺して死にたいからとお金の算段ばかりしてた

 

過去形で書いてるけど真の意味で過去の話になってない

 

昨日今日とメンタルのほうの調子があまり良くなくて、起きた瞬間から死にたかったし電車の中でこんなにも毎日辛いのに死ねないわたしが可哀想で泣けてきた

 

人間、普通に起きて仕事に行って外回りをしていると毎日何百回も自死チャンスがある

車の運転中も電車に乗る時も、道を歩いている時も階段を昇る時も降りる時も

(そもそも自死をチャンスとして捉えているところにも問題はあるけどそれは今はいいです)

でもなんとか死なずに今日も家に帰ってきた

 

今月の売上はどう頑張ってもあと数日では達成できない

物忘れが酷くて仕事がすすまない

電話が怖い、メールも怖い

 

 

なんとか今日も死なずに生きてる

 

 

好きな人が死んだ

 

ものすごく好きだった

みんなが好きだった

 

わたしがものすごく好きで、みんなもものすごく好きな人が自宅で首を吊ってしまったのに、なんで無価値なわたしが生きてるんだろうって本当に心の底からわからなくなる

 

 

嫌いな人も死なないで

 

好きな人だけじゃない、嫌いな人もわたしの知らない人もみんな死なないで

 

わたしに死に方教えないでほしい

 

毎日死ぬほど死にたい気持ちを殺して死ぬ気で生きてる、メンタルヘルス患者からのお願い

 

 

 

奨学金を返済できる額の貯金が出来ちゃったので、死ぬか仕事を辞めるか悩んで仕事を辞めることにした

多分借金遺して死ぬことは無いであろう自分の真面目さに賭けて1年くらいニートになる

 

 

死ぬ気で死ぬまで生きようと思う